今日の日替わり料理は・・・
越谷産の枝豆 230円
今日の雑談は、今回のブログタイトルの・・・
このドラマについてです。
映画版は観たことがあったのですが、ドラマ版は観ていなかったのです。
映画と違って連続ドラマは、じっくりとふたりの気持ちや周囲の人々の心情を描写しているので、感情移入しやすく、大いに泣かされてしまいました(ノдヽ)
ふたりとも若い!
高校生のときに《最愛同士》となったふたりの、淡くせつない物語。
知っていると思いますが、亜紀(綾瀬はるか)は白血病で亡くなってしまい、サク(山田孝之)はその後17年間も亜紀の死というダメージを引きずりつづけ、そして・・・というお話。
ドラマの後半、そう遠くない亜紀の死を認識していたサクが、自分より生まれ月が早い亜紀のことを、こう思うシーンがあります。
〈そうだ。ぼくは亜紀のいる世界に生まれてきたんだ・・・〉
亜紀こそが自分のすべてで、それは自分が生まれて来たときからすでに決まっていた。だから亜紀のいない世界なんて、それは自分のいるべき世界ではない・・・。
サクの亜紀への想いを象徴するシーンなのですが、
セ
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