本日の日替わり料理は・・・
自家製ホワイトソースのカレードリア 500円
それと・・・
五目うま煮 300円
五目といっても、ごぼう・鶏肉・しいたけ・れんこん・にんじん・いんげん・厚揚げ・ちくわ・こんにゃく・・・なんで、実際は九目煮です。
ですが、五目というのは5種類という意味ではなく、いろんなものが入っていることを意味しているので、9品入っていても五目でいいんです(^-^)
同じ意味合いで、中華料理の八宝菜も8品目が入っているという意味ではなく、中国でいうことの《八》はたくさんを意味しているので、八宝菜に8品入っていなくてもいいわけなんです。
で、ここからは『サクシネマ』なのですが、五目煮にしても八宝菜にしても、たくさんの具材を使った料理をいただけるというはありがたく、ぜいたくなものですけど、誰かが自分のために作ってくれるお弁当というものも、とってもありがたく、ぜいたくなものです。
今回ご紹介するこの映画は、離婚した際に息子が父親と暮らすことを選び、その高校生の息子のために毎日欠かすことなく弁当を作りつづけた父親のお話です。