2019-12-25
日本において、クリスマスはいつから定着したのでしょう? 調べてみると・・・
明治33年に、日本の物語に初めてサンタが登場したようです。そのときのサンタというのが・・・
これです!
サンタというより、仙人か、ヤバい人な見た目です。表情も笑顔じゃないし(>_<)
しかもクリスマスツリーって、サンタが持参するものなの? 連れてるのもトナカイじゃなくてロバだし(^_^;)
その物語の内容は、8歳の少年がかつて助けた旅人のおじいさんが、クリスマスイブの夜にたくさんのプレゼントを持って少年のもとにやって来る、というものなのですが、
わずか8歳の少年に助けられたという、おそらく相当足腰が弱っているであろうおじいさんが、クリスマスイブというまあまあ寒い冬の夜に、ソリに乗らずに雪道を歩きでやって来れるのだろうか、そんな体力があるなら8歳の少年に助けられることもなかろうに・・・という疑問はさておき、
おじいさんは少年に宛てた手紙を持参しており、その差出人の名前が・・・
《北国の老爺 三太九朗》
三太九朗って、スはどこにいったんだって感じです(*´艸`*)
明治以前の江戸時代には、クリスマスの存在は誰も知らなかったんですかね?
もし知っていたら、こんな感じ↓だったのかも・・・。
もしサンタが来ても、
「靴下じゃなく足袋かよっ!」
って、ズッコケそうですね(*´ω`*)
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