当時、ぼくはこのドラマを観てなかったのですが、今回これを観て、主役の鈴木保奈美さんのかわいさに、いまさらながら感激しました(*´ω`*)
メインとなる登場人物
ストーリーはというと、仕事上の問題や、家族の事情などはまったくなく、ただただこの5人の恋愛模様だけが描かれているというシンプルさ。
《カンチ》こと永尾完治(織田裕二)と三上健一(江口洋介)と関口さとみ(有森也美)は、愛媛県出身の同級生。
カンチが就職で上京し、その会社の先輩の赤名リカ(鈴木保奈美)がカンチにひと目惚れ。
でも、カンチは昔からずっとさとみのことが好きで、そのさとみは昔から三上のことが好きなのですが、三上はプレイボーイで、いろんな女性に手を出している軽薄男。
リカから執拗な好き好き攻撃を受けつづけていたカンチですが、やはりさとみへの想いは断ち切れず、思い切って告白するといい感触だったのですが、
そのことを聞いた三上が、俺もさとみが昔から好きだったと言い出し、さとみはそもそも三上が好きだったので、三上とさとみがくっつきます。
で、失意のカンチでしたが、リカの自分への一途な想いに心を動かされ、付き合うことに。
これで4人がきれいに2:2に分かれてうまく収まったかと思いきや、三上が長崎尚子(千堂あきほ)へちょっかいをだし始めたのをきっかけに、
そのことをさとみがカンチに相談し、リカよりさとみを優先したことで、リカとカンチがうまくいかなくなり、
最初はその気がなかった尚子も、三上に惹かれるようになり、そしてふたりはくっつき、
さとみはやはりカンチが好きだと言い出し、
カンチはさとみとリカとの間で迷いに迷い・・・と、
この顔見知りの4人のなかでの恋愛がぐるぐるしているだけの話で、いま観ると、なんか笑っちゃう完治、じゃなかった感じなのです。
いまの世代の人が観ると、携帯電話がない時代なので、家ではもちろん家電(いえでん)だし、
子機がでかい!
セ
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