アスパラシャウエッセン炒め
2018-07-28


本日の日替わり料理は、人気者の食材2つを炒めた、おいしいに決まっているこの1品です。


  アスパラシャウエッセン炒め 250円



ここからはイングリッシュ・タイムです。

ぼくが愛読している読売新聞日曜版の『とらべる英会話』の、前回のフレーズは

"I need to kill some time."(少し時間をつぶさなければなりません)

で、ネットで調べてみると、《kill time》で《時間をつぶす》の意味だそうで、ネイティブは間に《some》を入れることが多いといいます。

ですので、《some time》のところに具体的な数字を入れて、

"How can I kill eight hours?"(どうやって8時間もつぶせばいいんだ?)

みたいに使うこともできるそうです。

時間をつぶすことを、《殺す》という意味の《kill》で言うのは物騒だなとも思いますが、日本語でも、例えば料理のときに、

「これじゃあ、素材の良さを殺しちゃってるよ」

なんて、《台無しにする》という意味で《殺す》と言ったりもするので、そう考えればなんとなく納得がいきますよね。

で、

実際、ネイティブは《kill》をけっこう頻繁に使っているそうで、《死ぬほど痛い(苦しい)》という意味で、

"My head  is killing me."(頭が死ぬほど痛い)や、

悪ふざけがすぎたりする相手に《もういいかげんにして》の意味で、

"You're killing me."(いいかげんにして)と言ったりもするそうです。

この他に、

スポーツで圧勝することや、食べつくしたり、飲み干したりすることを《kill》で表現したりもします。

ですので、


禺画像]

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