枝豆の季節がやってきました!
居酒屋さんだと通年枝豆が提供されていますが、当然ながら、夏以外の時期の枝豆は冷凍商品の枝豆を解凍したものですし、夏でも手軽な冷凍枝豆を提供しているお店も少なくありません。
当店では冷凍食品は使いたくありませんので、枝豆は旬の時期だけ、お店で茹でたものだけをご提供しています。
夏には・・・
ということで、本日は越谷産の枝豆(230円)用意しました!
本日は枝豆をご用意してありますが、夏だからといって毎日欠かさずご用意しているわけではありませんので、ご了承ください(^o^)
今回の雑談は、ポジティブな気持ちになれる映画をご紹介します。
以前に2度ほど観ているのですが、新たな気持ちでまた観てみました。
『フォレスト・ガンプ 一期一会』
映画は風に舞う一枚の羽が、バス停のベンチに座っているフォレスト(トム・ハンクス)の足元に舞い落ちるシーンから始まります。
フォレストはその羽を拾いあげ、それを大事そうにカバンにしまいます。
観た人はおわかりでしょうが、この羽は人の人生を暗喩しています。風に舞う羽のように、人生は自分の意思どおりにはいかず、思いもよらない方向に舞い飛んだりもするけれど、そんな人生を大事にしなければいけない・・・というメッセージが込められています。
フォレストは羽を拾い、意味深にそれを
見つめてから、羽をカバンにしまいます。
そして、フォレストはそのベンチに座る赤の他人に、風に翻弄される羽のようだった自身の人生について、勝手にしゃべりだすのです。
アソートのチョコレートの箱を開け、それを食べ、ベンチに座る女性にもチョコをすすめては、フォレストはこう言います。
「人生はチョコレートの箱のようなものなんだ。食べてみるまで中身はわからないんだよ。ぼくのママがそう言っていたんだ」