今日の日替わり料理を紹介します。
春菊と長ネギのチヂミ 250円
それと、今日もあります。おつゆもおいしい・・・
さて、
今日のブログタイトルの《踊り場》についてなんですが、
いまどきの若い人は《踊り場》と言われたら、階段と階段の間の平らな場所ではなく、いわゆる昔のディスコであるクラブを連想するようだ、という話が新聞に載っていました。
実際に若い人が踊り場という名称を知らないかどうかはわかりませんが、どうしてあの場所のことを踊り場と呼ぶのでしょう?
踊り場付きの階段は、明治時代の西洋建築の伝来と共に日本に登場するようになりました。
それまでは日本の階段はハシゴのように一直線に延びたものしかなかったそうです。
で、
どうして踊り場と呼ぶようになったかというと、下の3択から選んでください。
@当時西洋建築は着飾った社交場で採用されることが多かったため、ドレスを着ている人たちがそこを歩くと踊っているように見えたから
A西洋建築以前に、階段の先にある板の間で芸子が踊っていたことから
B階段の《段差》と《ダンサー》をかけて踊り場とした
答えは決まりましたか?
さて、
正解は・・・
B以外の人が正解で〜すヽ(=´▽`=)ノ
@という説も、Aという説もあるそうです。
ですが、