これ↓、お昼にいただきました。

昼からお酒、飲みそうになりました（●＾o＾●）

じゃがいもがパカッと割れている様が、『桃太郎』の、

　　　　この感じに似ている

・・・と思うのは、ぼくだけでしょうか？(*^_^*)

日本５大おとぎ話のひとつとされる『桃太郎』。

園児がお芝居でやる桃太郎では、

「桃から生まれた桃太郎〜」

というセリフとともに、桃の張りぼてがパカッと割れて、中から桃太郎誕生！・・・という演出が定番だと記憶しています。

ですが、室町時代に作られた言われるこのお話の実際は、なんと・・・

桃太郎は桃から生まれていません！(・o・)

原版によると、川から流れてきた桃を食べたおばあさんは若返り、若返ったおばあさんが残りの桃をおじいさんに食べさせると、おじいさんも若返り・・・

若返ったふたりがハッスルして生まれたのが桃太郎、というわけなのです＼(◎o◎)／

のちに子供向けのおとぎ話にするときに、桃から生まれたというふうにアレンジしたのだそう。

まあね、そういうふうにしないと、キッズに、

「ねえ、どうしておじいさんとおばあさんが若返ったら、桃太郎が生まれたの？」

と、きかれたら、ちょっと返答に困りますし、そこをムニャムニャでごまかして話を先に進めても、きびだんごで犬、さる、きじをお供にしたくだりのときにも、キッズは、

「それよりも、