若い店員が店長らしき人に状況を話しだすと同時ぐらいに、ぼくの後ろには続々と他のお客さんの列ができ始めました(-o-;)
「この(当たり棒と交換の)場合、レジはどうしたらいいんですかぁ?」
「ああ、そういうときはその当たり棒にこうやってテープを巻いてな・・・」
店長が若い店員に言っているあいだ、ぼくの背後からは、
〈何モタモタしてんだよ? え? このおっさんが当たり棒でガリガリ君を交換しようとしたせいなのかよ?〉
・・・みたいな、実際は無言なのだけれど、ぼくにははっきりとそういう声が聞こえてくる気がして、体中からは夏の暑さのせいではないいやな汗が噴き出してきました。
ぼくは、そのときまだ袋に入れられていない、左手にガリガリ君、右手にのど飴を持ちながら、なにやら罰ゲームのようにレジ前に棒立ちになっていました(当たり棒だけにね 笑)。
〈これは、もはや公開処刑だな・・・(lll ̄□ ̄)〉
ぼくはそう思いながら、ガリガリ君とのど飴をレジ台に置いて、一目散に走って逃げ出したいという衝動を、ずっとこらえていたという・・・
そんな苦い思い出があったから、《当たってしまった》なのです。
さて、いつどこでこれを交換しようかと、ぼくはいま真剣に考え中なのでありますヽ(*´Д`*)ノ
えっと、最後にお店の今日の料理です。
特製マカロニサラダ 250円