左から、パトリック、ビアジオ、ジョー。パトリックとジョーが親友。
ジョーはシングルファーザーの細かく口うるさい父親に辟易しています。父親はいろいろ細かい指図をしてくるのですが、その例のひとつは「毎晩7時半には寝ろよ」です( ̄□ ̄;)
パトリックは、まったく話の歯車が〓み合わない両親に疲れ果て、そのストレスでお腹にはじんましんができるほどでした。
ふたりはもううんざりだとばかりに、森の奥で見つけた空き地に掘っ立て小屋を建て、そこで暮らす計画をたてます。それに偶然参加したのがビアジオでした。
で3人は、こそこそと、廃材や、家からくすねたお金で買った材料などを使って・・・
小屋を建て始めます。
で、なんとか完成させると、家出をしてそこで暮らし始めるのでした。
大人は誰もやって来ない、自分たちだけの世界。
3人は森の生活を満喫します。
食料を調達しに町に出向いたジョーは、好意を抱いているケリーと会います。そのときにそれぞれの家族が警察に捜索願いを提出していて、町では3人のことがちょっとした騒動になっていることを知ります。
自分たちは森に作った小屋で楽しく暮らしているんだとケリーに伝え、捜索願いのことなど無視してまた森に戻るジョー。
数日後、3人の小屋に、ケリーや他の友人が遊びに来ます。
右から2番目がケリー。
ジョーは憧れのケリーが訪ねてくれたことや・・・
以前よりケリーとの距離が縮まったことを喜びます。
セ
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