果たして親子は再会できるのか・・・?
人類は新たな移住先を見つけられるのか・・・?
うわっ!からの、ハラハラドキドキからの、感動&涙がどわっ〜なのですが、
余談なのですけど、
劇中の未来の歴史の授業では、1969年のアポロ11号の月面着陸はスタジオ撮影だったということになっていました。
あれは当時のソ連を宇宙開発に没頭させることが目的で、ソ連がそうした結果、国家が経済的に疲弊し、アメリカの思惑どおりになった・・・と、劇中では語られていました。
アポロ11号は本当に月面着陸したのかどうかは、ずっと議論の的になっています。
50年前に月面着陸できたものが、どうしていま現在、もっと易々と月に行ける状況になっていないのか?
そういう疑問が払拭できないいま、今年の3月26日にアメリカのペンス副大統領が、
「自国の設備で、アメリカは5年以内に是が非でも再び月に人を送り込む」
と宣言しました。
その際には、ファースト・ウーマン(人類初の月面着陸する女性)の可能性をも匂わせていたそうです。
実際に1969年に月面着陸できていたなら、「5年以内に・・・」なんて宣言しなくても、
「年内にでもとりあえず行きます。詳しく調査するのは、そのあと何回に分けて・・・」
なんて、月面着陸ぐらいは楽勝だぜ的な感じで言えそうなものですけどね。どうなんですかね(^^;)
いったい何が真実で、何が虚構なのか・・・。
ちょっと話は飛躍しますが、宇宙人はいるのか、いないのか・・・。
無限の宇宙空間に漂う自分と、時空と次元、孤独と希望を想像しつつこの映画を観てください。きっと最後に感涙しますので(*´ω`*)
土星に接近するクーパーが乗り込む宇宙船。